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東京都 多摩市の医院
内科、呼吸器科、外科、整形外科、リハビリテーション科、眼科、皮膚科、放射線科
投稿者:ごろうさん 60代以上/男性 21/02/06 私は現在63才、92才になる母を介護してきました。 母は8年ほど前認知症を発症、その後脳梗塞で倒れ半身不随の重い後遺症が残りました。救急病院から安定期病院に移りましたが、その150日の限度も迫り、長期入院可能な病院を探すことになりました。しかし申し込んでおいた特別養護老人ホームの待機順が5番くらいになっていたため、受け入れを渋る病院もあり、いくつかあたったところ***病院でOKがでました。その時点で特養からは待機2番と知らされていました。主治医とも”特養の待機が近づいているので空きが出るまであずかってもらう”との確認の上で入院しました。それが去年(2020)の6月4日のことです。 私は介護も7年目に入っていて心身共に疲れていたので、やっと終わりも近いとほっとしました。ところが8月13日に病院のソーシャルワーカーから電話があり、「ベッド数が足りなくなったので行き先が決まってる人から先に移ってもらうことになった。8月中に移転してほしい、移転先はこちらで手配します」との連絡。「それは約束が違う」と跳ね返してもいいところですが、私はもう疲れ切っていて「他に選択肢はないんですか?」と聞くと「はい」言われ、しかたなく承諾しました。 しかしあとで冷静になってみると納得いくことではないので何度か電話しました。それで分かったことは、理事長の方針で(2020年春以降)いろいろ改革が行われた結果、十数人のスタッフがやめた。それでベッド数を維持できなくなった。私のケースでは、特養の待機が近いので特養とも連絡を取ったが、8月中の空きが出るかは難しい状態。それで8月中に移転してほしいということでした。 病院を移るのは特別な介護タクシーが必要で、30分くらいの距離でも一万円以上かかるのでタクシー代くらいは出してほしいと言うと「できないんです、皆さんそうしてもらっています」の一点張り。しまいには「私も末端の人間で何もできないんです」と泣き言を言い出す始末。わたしはただ「もうこんな病院に一日も長く母を居させたくない」という気持ちで一杯でした。 移転当日ソーシャルワーカーは出てきて、頭を下げることもなく「この度はいろいろとご迷惑を…」とぼそぼそしゃべって血液型判定カードを渡してきました。それで終わりです。 理事長は最後まで顔を見せず、書面での説明もなし。電話で何度もソーシャルワーカーを問い詰めた結果やっと裏の事情を詳しく知ることができたというありさま。ソーシャルワーカーにすべて押し付けて電話一本で済ませようという態度にはあきれるばかりです。 ここには事実だけを書きました。夏ごろまでにやめた職員は十数人いるはずですし、8月に移転させられた人は他にもいるので調べればわかるはずです。この病院が今後どうなるのか、見続けてゆくつもりです。
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投稿者:ごろうさん 60代以上/男性 21/02/06
私は現在63才、92才になる母を介護してきました。
母は8年ほど前認知症を発症、その後脳梗塞で倒れ半身不随の重い後遺症が残りました。救急病院から安定期病院に移りましたが、その150日の限度も迫り、長期入院可能な病院を探すことになりました。しかし申し込んでおいた特別養護老人ホームの待機順が5番くらいになっていたため、受け入れを渋る病院もあり、いくつかあたったところ***病院でOKがでました。その時点で特養からは待機2番と知らされていました。主治医とも”特養の待機が近づいているので空きが出るまであずかってもらう”との確認の上で入院しました。それが去年(2020)の6月4日のことです。
私は介護も7年目に入っていて心身共に疲れていたので、やっと終わりも近いとほっとしました。ところが8月13日に病院のソーシャルワーカーから電話があり、「ベッド数が足りなくなったので行き先が決まってる人から先に移ってもらうことになった。8月中に移転してほしい、移転先はこちらで手配します」との連絡。「それは約束が違う」と跳ね返してもいいところですが、私はもう疲れ切っていて「他に選択肢はないんですか?」と聞くと「はい」言われ、しかたなく承諾しました。
しかしあとで冷静になってみると納得いくことではないので何度か電話しました。それで分かったことは、理事長の方針で(2020年春以降)いろいろ改革が行われた結果、十数人のスタッフがやめた。それでベッド数を維持できなくなった。私のケースでは、特養の待機が近いので特養とも連絡を取ったが、8月中の空きが出るかは難しい状態。それで8月中に移転してほしいということでした。
病院を移るのは特別な介護タクシーが必要で、30分くらいの距離でも一万円以上かかるのでタクシー代くらいは出してほしいと言うと「できないんです、皆さんそうしてもらっています」の一点張り。しまいには「私も末端の人間で何もできないんです」と泣き言を言い出す始末。わたしはただ「もうこんな病院に一日も長く母を居させたくない」という気持ちで一杯でした。
移転当日ソーシャルワーカーは出てきて、頭を下げることもなく「この度はいろいろとご迷惑を…」とぼそぼそしゃべって血液型判定カードを渡してきました。それで終わりです。
理事長は最後まで顔を見せず、書面での説明もなし。電話で何度もソーシャルワーカーを問い詰めた結果やっと裏の事情を詳しく知ることができたというありさま。ソーシャルワーカーにすべて押し付けて電話一本で済ませようという態度にはあきれるばかりです。
ここには事実だけを書きました。夏ごろまでにやめた職員は十数人いるはずですし、8月に移転させられた人は他にもいるので調べればわかるはずです。この病院が今後どうなるのか、見続けてゆくつもりです。