投稿者:さきちょん 京都府 13/09/19
患者さん:ご本人 通院時期:1998年頃
両股臼蓋形成不全
医院の皆さんへ
担当してくださった先生
すごく股関節が痛くなって、家の近所の市立病院にいったときは、臼蓋形成不全の病名を伝えられ、将来人工関節を入れればいい、今は痛み止めを飲んで我慢すればいいと言われました。大学生で一人暮らしで山口にいたときに、やっぱり痛くなって、自分では痛み止めを飲むしかないんだと諦めていたのですが、友達にもう一度ちゃんと診てもらった方がいいとアドバイスされ、受診しました。すぐに福岡県の病院を紹介してくださり、そこの専門医も手術を勧められました。ただ、実家から遠い場所での3ヶ月にわたる入院生活は不安で、地元での手術を希望したところ、山口の日赤の先生は『僕は京都の先生は知らないけど、紹介状は書いとくね』とおっしゃっていただきました。あのとき、先生にみていただかなかったら、こんなに動いたり、好きな仕事はできなかっただろうと思います。今年も再手術をあうる予定ですが、がんばろうと思います。ありがとうございました。