「患者さんとドクターへ、コミュニティーの場を提供する」というコンセプトに基づき、医療リンク.comで実施しているサービスです。患者さんは医院の皆さんにお礼を言いたいと思っているのですが、改めてお礼を言う機会もなく、なかなか伝える事ができません。
このThanks Dr.では、そういった患者さんの気持ちをお届けしており、先生だけでなく、看護師さんやすべての医療従事者の方へお届けできると大変好評をいただいております!
※このメッセージは特集記事作成スタッフでポイント集計し、ポイントの高いものから掲載しています。
お名前をはっきりと覚えていないのですが、いつも可愛いイラストを描いてくれた、看護師さんです。
ヤナセクリニックさんのイラストは、その看護師さんが描いていらっしゃると思います。その方には、本当にお世話になり、感謝してもしきれない思いです。過呼吸になり、救急車でヤナセクリニックさんに運ばれたとき、担当してくださった看護師さんだったのですが、色々なストレスで精神的に参っていたのですが、ゆっくりと私に付き合ってくださり、話を聞いてくださいました。
出産後、未熟児の娘はいつも保育器にいて、私は出産から10日も娘を抱っこすることがありませんでした。
早く抱っこしたい。私が母親だって言ってあげたい。そんな思いでいました。
そんな夜、娘をこっそりと病室に連れてきてくださったのです。もしかしたら、そんなことしてはいけないのかもしれません。でも、その看護師さんは眠れない夜を過ごしている私のために、娘を抱っこさせてくれたのです。
少しの時間でしたが、嬉しくて、涙が止まりませんでした。
その小さな小さな身体を抱っこした時、娘の名前が決まりました。
顔を見て「この子の名前はこれにしよう!」と決めたのです。
上手く伝えられないのですが、いつも患者さんの気持ちに寄り添い、時には叱咤激励してくださった看護師の鈴木さん(間違っていたらごめんなさい)、本当にありがとうございました。
父の手術の際は大変お世話になりました。
手術直後の不安定な状況から、退院に至るまで、献身的に面倒を見て頂き、感謝の言葉もございません。あのとき頂いた、父へのクリスマスカード、今でも大事に取ってあります。
多分一生の想い出の品になると思います。
また、腸管の管理・栄養&薬剤注入の実習をさせて頂き、その節は大変御面倒とお手数をおかけいたしました。
おかげさまで父も自宅で順調に回復しております。改めて、この場をお借りして御礼申し上げます。
骨折のリハビリで苦しいなか看護師の方々の優しい言葉や対応によってとても勇気をもらい、熱心にリハビリに励むことができました。
一時は自分でもどうでもいいという気持ちになってしまいましたが、少しずつ回復するなかで、自分の未来がみえてきて生きる意欲がわいてきました。
ほとんど生活するうえで現在では支障もなくなり、仕事も復帰して以前と同じような生活ができるのも皆さんのおかげだと思いとても感謝しています。
老齢の母が入院して、年が越せないのではと思っていました。 それが一度は退院、自宅で過ごすことができ、87 才の誕生日も迎えることができました。
残念ながら誕生日の翌日にそちらの病院で亡くなってしまいましたが、たとえわずかでも母との時間がもてたのは、病院のみなさんのおかげだと、感謝しております。
ほとんど寝たきりでトイレにも行けなかった母の看護は、本当に大変だったと思います。
やさしく接して下さった看護師のみなさん、ありがとございました。
一人目の出産で、帝王切開だったということもあり、とても不安な私をたくさんの方が励まして下さって、安心して出産することができました。
今まで手術をしたことのなかった私。
自分のお腹を切るということがどういう状態か想像できなくて、不安だけが募ってしまい、手術台に上った瞬間に泣いてしまったんです。
その時に、看護師さんが「まだ子どもが出てきてないのに、もう感動してしまってるの?」と冗談で交わして下さったんです。
そして、手をそっと握って下さって…。
それが、すごく安心できて落ち着いて手術に臨めるようになりました。
本当にありがとうございました。
ナースの吉野さん、お世話になりました。
普通に育つかどうか危惧されていた私を先代の先生と往診に来てくださったり、病院で診察してもらった時には注射を嫌がって逃げ回る私を一生懸命なだめてやっと注射ができたこともありました。
検査室に入り込んで弄繰り回してしまったこともありました。
小学校に上がってからはあまりお世話になることもなくなりました。大学進学後はまだ幼かった息子を連れて帰省した時急な発熱で親子2代に亘り診ていただきました。
お陰さまで、元気に還暦を迎えることができ、フルマラソンに挑戦して完走することができました。
何時までもご健勝でナースの仕事を続けてください。 また、何かの機会にご挨拶に伺います。
看護師さんという職業は常に患者さんに先生にと気を遣い、神経をすり減らしてしまうお仕事かもしれません。しかし、そんな心遣いや細かい気配りに患者さんは救われ、そしていつもとても感謝しています。そんな看護師さんへのメッセージを集めました。
洛和会音羽病院の看護師 井上さんへ(京都府 京都市)
慢性B型肝炎(30代 女性)
血管が細くてなかなか採血出来ない私を気遣って、いつも忙しいのに腕を温めてくれて私の負担を少しでも軽くするように採血して下さって有難うございます。井上さんの患者さんに対する想いや、患者さんへの対応の良さが如何に素晴らしかった事を実感しております。初めて採血して頂いた時から「素敵な女性でカッコイイな~」なんて思っておりました。今後のご活躍を期待してます。私は井上さんの大ファンです。またお会い出来れば嬉しいです。
長野赤十字病院の看護師 若林さんへ(長野県 長野市)
骨折(50代 男性)
多くの看護師さんたちの中で特別に記憶に残るのは若林さんです。患者の細かいことまでよく気がつき何事も無かったように接してくれました。感謝しています。若いので将来はりっぱな指導的な立場につくことを期待しています。
大口東総合病院の先生へ(神奈川県 横浜市)
うっ血によるできもの(30代 女性)
手術で入院した時、下半身麻酔が初めてで不安だった私に詳しく説明してくれました。また麻酔が切れて痛みで苦しんでいる時に、看護師さんが一早く気づいてくれ、夜中でも先生に確認して薬を出してくれて、すごく助かりました。痛くて不安で頭真っ白の状況だったので、さりげなく気遣いやサポートをしてくれたので、すごく助かりました。ありがとうございました。
※先生へのコメントでしたが、看護師さんへのコメントも多く含まれていましたので、掲載致しました。
江南厚生病院の皆様へ(愛知県 江南市)
髄膜炎(30代 男性)
総合病院ということもあり、診察の待ち時間が長時間になっていたのですが、頭痛に苦しむ姿を看護師さんが見てくれていて、声をかけてくれて、診察の順番がくるまで別室のベッドで休ませてもらいました。とても助かりました。
ちばレディースクリニックの看護師さんへ(滋賀県 栗東市)
妊娠、出産(20代 女性)
子連れの友達がベビーカーでお見舞いに来たとき、足の悪いお爺ちゃんがお見舞いに来てくれたときに、患者専用のエレベーターをわざわざ動かせてくれてありがとうございました。友達もお爺ちゃんも大変喜んでいました。親切にしていただきありがとうございました。
金沢医科大学病院の看護師さんへ(石川県 河北郡)
白内障(50代 男性)
入院中脊柱管狭窄症でベットが違う為もの凄く腰が痛かったのですが親切な看護婦さんがマットを追加してくれたのがとても有難かったです。退院時にお礼が言えなかった事が残念です。その節は大変お世話になり感謝致しております。
患者さんはいつも不安な気持ちでいっぱいです。そんな時に看護師さんから温かい、励ましの言葉をもらうことで、勇気づけられ、もう一度がんばろうと奮い立ちます。また時には不安で凝り固まった心がときほぐされることもあります。
松田消化器内科クリニックの看護師さんへ(静岡県 静岡市)
胃痛(30代 女性)
初めての胃カメラをすることになり、ものすごく不安で呼吸の仕方がわからずパニックになっていたところ看護師さんが背中をなでながら「上手にできてますよ~大丈夫、大丈夫」と言ってくださり落ち着きを取り戻し無事終わることができました。たかが胃カメラで恥ずかしいですがとても安心して受けることができ感謝しています。ありがとうございました☆
横川レディースクリニックの皆様(東京都 足立区)
妊娠・出産(20代 女性)
はじめての出産でわからないことだらけで陣痛が来たときはとても不安でした。陣痛の感覚がまだ不定期な時から電話を何度かかけましたが、その度に親切に対応していただき安心しました。夜中の12時に病院に着いたら、1人の看護師さんが待っていましたよと温かく迎えてくださり、ずっと側で「力強い陣痛ですね!上手にりきめてますよ」など常に優しく声をかけてくれてリラックスして痛みもそこまで感じることなく、病院について3時間の安産で出産できました。先生は生まれる直前だけでしたが、あの時の女性の方が担当してくれて本当に心強かったです。ありがとうございました。
三島社会保険病院の看護師さんへ(静岡県 三島市)
急性心不全(50代 女性)
ICUの時、妄想、幻覚、ベットから降りようとするなどなど、大変ご迷惑をおかけしました。。。もう元に戻らないと心配していると、「大丈夫、大丈夫、今家に帰って、自分のニオイのベットで休めば、きっと良くなるからね」と励ましていただきました。この言葉を希望に義母を退院させました。
東京衛生病院の看護師さんへ(東京都 杉並区)
切迫流産、妊娠糖尿病(20代 女性)
切迫流産で夜中に出血し一晩中手が震え青ざめていた翌日、入院することになりました。入院してからはつらいことがあったり隣のベッドの方々のつらい様子を目にしたりで気分的に落ち込むことが結構ありましたが、いつも明るい優しい笑顔で元気づけてくれる看護師さんがいました。退院の時「出産まではもうここには来ないようにして下さいね~」って笑顔で言ってくれました。あの言葉の通り、順調にもうすぐ8ヶ月目に入ります。あの時、不安を取り除いてもらったこと忘れません。気を引き締めて、無理をしないように出産まで過ごそうと思います。本当に、有難うございました。これからも夜勤等たいへんかと思いますが、がんばって下さいね!
※読みやすさのため、また個人情報の関係から元の文章に若干の修正を加えている事があります。ご了承ください。
Thanks Dr.では、この他にもたくさんの感謝のメッセージが届いております。今回こちらのメッセージを読んで、こんな素敵な看護師さんや先生と一緒に働けたら、またはこういうメッセージがもらえるような良い環境の病院で働きたい、と思った方もいることでしょう。
実は、私たちは、そんな看護師さんのお手伝いをしています。
患者さんのために思いやりにあふれた看護を学ぶ、人間関係などの悩みや、余計なストレスもない良い環境で働く、それはきっと技術的な成長だけでなく、人生のステップアップにもなります。
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