投稿者:喜助夜一 愛知県 15/01/30
患者さん:ご本人 通院時期:2010年6月から7月
亜急性壊死性リンパ節炎
医師の酒井隆さんへ
突然40度以上の熱が毎日出るようになったのに風邪と違い、すごく元気でただ熱だけが何日もおさまらず、かかりつけ医である酒井先生のところにいったら、40度以上の熱があるのにこんなに元気なのはおかしいと言われ、お腹も触診で診てもらったら、脾臓が腫れているとの事で、血液検査をしていただいたのですが、個人病院にも関わらず急いで血液を調べてくれて、CRPという血液検査の項目が本来0.3以下なのに、かなり高い数値が出て、周りの看護師さんも早急に血液内科に行くよう言われまし。
消化器を専門とする先生なのに、亜急性壊死性リンパ節炎だと診断し、その日から1日2回の点滴が始まりました。病院へ行ったのが週末だった事もあり、のちに血液内科へ紹介状を書いてそちらに行きましたが、血液内科の先生に直接電話で、最初の症状と点滴等の治療の説明をしてくれたおかげで、市民病院では診察から治療までとてもスムーズでした。酒井先生は病気の説明も丁寧で、素人が分かるまでちゃんと説明してくれます。いつも混んでいますが、待ってでも診てもらいたいです。
専門外の病気でも対応してくれますし、見立てが素晴らしいので多少遠くてもこちらをかかりつけ医にしています。
本当にありがとうございます。