投稿者:りりもかちゃん 宮城県 11/06/01
患者さん:ご家族 通院時期:2003年3月〜2004年3月
喉頭がん
医師の主治医 佐々木先生さんへ
50代も後半、仕事にも一生懸命の時期、単身赴任をしており、週末自宅に戻り声がかすれていたので、近くの耳鼻科で診察受けたところ、
国立医療センターを、紹介され検査の結果、喉頭がんといわれ、目の前が真っ黒になりました。最初放射線で治療しましたが、再発し手術といわれ声帯をとり、声がでなくなりましたが、佐々木先生より発声のリハビリ教室を紹介され、手術からもう8年位経ちますが、お陰さまで、会社にも数年 復職し、現在は趣味の木工や庭いじりの生活です。
声帯を手術した時の絶望感が嘘のようです。血のにじむようなリハビリのおかげで、高い声は、無理ですがどうにか家族との、コミュニケーションは大丈夫です。主治医の佐々木先生には、とても丁寧に説明していただき感謝しております。有難うございました。