投稿者:わい・いい 東京都 11/08/06
患者さん:ご本人 通院時期:1998年8月
不明(原因不明の気管支からの出血)
医院の皆さんへ
当時、30代だった私は2児の父で3人目も家内のお腹におり、頑張らなければならない状況でした。そのため会社でも連日、深夜残業などの無理を重ねていました。そんなある日、突然、血を吐いて(喀血)救急車で病院へ運ばれました。肉体的苦痛よりも「このまま死ぬのではないか?」という精神的ショックの方が大きかった私に、病院の皆様は優しく穏やかに接して下さり、落ち着きを取り戻して入院治療を受けることができました。おかげさまでその後は再発もせずに元気に過ごし、今では4児の父となりました。本当にありがとうございました。
医師の田屯さんへ
その節は大変お世話になりました。幼い頃から呼吸器系統が弱かった私ですが、その後は安定しています。もう無理をしないようにして、2度と入院することのないように気をつけます。大変遅くなりましたが、この機会に改めてお礼を申し上げたく思い、メッセージを託しました。本当にありがとうございました。