投稿者:ケイタ0 兵庫県 11/10/05
患者さん:ご本人 通院時期:1975年4月〜6月
全身打撲
医院の皆さんへ
私が9歳の時、交通事故に逢い救急車で運ばれたのがこの半田中央病院でした。2日間もの間、意識不明でいた私に両親はとても心配したそうです。(当然か?)気付いた時には全身が痛く、特に頭が痛く触ると内出血しているせいでとても柔らかだった事をいまでも覚えています。こんな私も怪我が治り元気に幼少、青春時代を過ごすことができました。心より感謝申し上げます。
医師の院長先生さんへ
この事故で入院した事で怪我をすると母が半田中央病院に連れて行くようになりました。自分で言うのは何ですが、すごくヤンチャな幼少時代を過ごし良く怪我をしました。行くたびに院長先生が診てくださり、「また怪我したんかいな、これくらい元気になれて良かったなぁ、あまりお母さんに心配かけたらあかんぞ」と笑顔で言って私の頭を撫ぜてくれていました。今は息子さんに代を代わられてお会いする事はないですが、本当にありがとうございました。
看護師(准看護師・衛生士)の(覚えていません)さんへ
私が交通事故で入院している間、毎日、手を取り屋上まで散歩に連れて言って行ってくれた看護婦さん、退院するときは私の為に涙を零してくれましたね。今もはっきりと記憶にあります。あのとき言えなかったけど、本当にありがとうございました。