投稿者:nanashi 大阪府 11/10/11
患者さん:ご本人 通院時期:1987年6月(入院手術)
外斜位
医師のHさんへ
当時街を歩けないほど複視がひどくて手術を受けて、術後に強烈な複視にパニックし、不眠になって先生を訪ねて、ため息をつかれた当時20代の患者です。
実は20年以上たって、じみじみと先生にありがとうと伝えたいです。
最近斜視弱視が得意な眼科クリニックに行く機会があって、20年来の疑問「何で手術してもらったのに、複視が。わたしの眼はどうなっているのか」を聞いてみたのです。Dr曰く「大人の手術で複視がでるほど過矯正には普通しない。子供だって違和感あるんだから控えめにする。でも、おかげで後戻りしてない。良かったね。」わたしは運が良かったんだと思いました。H先生、本当ごめんなさい。ありがとうございました。