投稿者:フェネギー 沖縄県 12/03/18
患者さん:ご本人 通院時期:非回答
非回答
医師の院長さんへ
高校生のとき、学校が嫌だった私に「僕は君と同じだったからわかる。自分が走り続けていたら走らない他の人が許せないんだよ。自分も走るのをやめたら楽になれるよ」と言ってくれました。
それまで同級生に自分と同じ態度を求め、厳しくあたってしまって悩んでいた私が「ああそれだけのことなんだ」と悩みから解放された瞬間でした。
穏やかに話を聴いてくれてすぐにアドバイスをくれて、泣きそうになるくらい嬉しかったです。
その後一度だけ私がそのとき働いていた吉野家にきてくださっていました。
私はすぐに先生だとわかったのですが、先生は私のことはわからないだろうとあのときの御礼をいえませんでした。
今こういう形でもお礼を言えることが嬉しいです。
あのときは本当にありがとうございました。