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荒川大桃エンゼルマザークリニック
（新潟県　新潟市中央区）

産婦人科

投稿者：himeさん 30代/未回答 13/09/06
2007年に第一子をこちらの病院で出産しました。
一番良かった事は、出産後の授乳など深夜でもナースステーションの奥で床（ジュータンがしいてあったかな）に座って他のママ達や看護師さん達と話をしながら、授乳できた事です。
授乳一つとっても初めての事だらけで、一人個室にこもって赤ちゃんと接してたら疲れ切っていたかもしれません。
日中はお見舞いに来てくださる方達との面会などで、他のママ達とのコミュニケーションもとれませんが、深夜の楽しみの一つでした。

荒川大桃エンゼルマザークリニック
（新潟県　新潟市中央区）

産婦人科

投稿者：やまもんさん 30代/未回答 12/11/08
不妊治療で荒川先生にお世話になりました。通院して１カ月で妊娠しました。
以前の不妊治療病院では１年ほど通ってもダメだったので驚きました。
こちらの病院は、不妊治療専門の先生と通常の産婦人科の先生がいらっしゃいました。不妊治療の受診も予約をできるので待ち時間が少なくて済みます。待合室も２つあるので妊娠している方を見ずに待てるというのもよかったです。
初めに不妊原因の検査をします。
つらかったのは子宮卵管造影でした。造影剤を注入して卵を通るか、卵管の形を調べるそうです。気持ち悪かったです。これらの検査料が２万円弱だったような。
現金のみなので初日の受診からお金を多めに持っていったほうがよいです。
私は、どの病院も治療は同じだと思っていました。
でも、こちらはしっかり検査をしてくれたので、不安なことが一つずつ消えていき前向きになれました。荒川先生は感情を表に出すような感じではなく淡々としていましたが、それが私には合っていました。
　排卵誘発剤の注射を生理後から毎日受けていましたが、排卵のチェックで受診したとき意外なことがわかりました。排卵には２つのホルモンがあるらしいのですが、みなさんがあがらなければいけないホルモンはすでに上昇しているのに、他のホルモンが上昇していないそうなのです。
そこで違う誘発剤を注射したところすぐに卵の大きさに変化があったそうです。先生がこの違いに気付いてくれなかったら私は今も不妊治療に通っていたと思います。感謝してもしきれません。早くこちらの病院に来ていたら良かったと思います。
妊娠が判明してから、私には甲状腺機能が低下気味ということが分かり、総合病院に転院することになりました。本当に残念でした。荒川先生に赤ちゃんを取り上げてほしかったです。