医師の番場正博さんへ
長い間、大変お世話になり本当に有難うございました。
息子が4歳で発症してから14年が過ぎました。
過日の診察で「もう大丈夫だよ、お母さん」と言われた時はどんなに嬉しかったことか。
初めて診察を受けたあの日。「血小板が5000しかない・・」話を聞きながら不安な気持ちでいっぱいになり、無邪気に遊ぶ息子を見て涙をこらえるので精いっぱいでした。
最初の数年は血小板の数値が低くハラハラ・ドキドキの毎日でした。
それでも成長とともに症状も安定し、診察を受ける回数も減っていきました。
次の予約をとった後、先生の言葉は決まって「何かあったらいつでも来て」。
その言葉は息子に特別に向けられた言葉ではなかったかも知れません。
でも『何かあったらいつでも頼れる先生がいる』その思いは不安な日々を過ごす私にとって本当に心強いものでした。
間もなく18歳になる息子。『小児科で診察が受けられなくなったら・・』と心配していましたがその前に番場先生から卒業できました。
『有難う』の言葉では伝えきれませんが、心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。
医師の新居さんへ
うつと診断されて、長期にわたって通っていますが、常に優しい言葉をかけてもらって質問にも丁寧に答えてもらって、不安なく通院できています。
おかげさまで完治に近い状態になり、再発を考慮してじっくりと経過を見て頂けているので安心することができています。ありがとうございます。
医院の皆さんへ
気持ち的にも不妊治療していても気持ちが軽くなりました。又がんばろうと思いました。
医師のたなかさんへ
いつも助かっています。
医院の皆さんへ
私は、幼い頃から体が弱く精神的にも弱い人間でした。母に聞きますと、ご飯も喉を通さず吐いてばかりで衰弱していくばかりだったそうです。その私の体が唯一受け付けたのが、数年前にお亡くなりになったそうですが当時開業医をされていた先生の治療でした。ぐったりしていた私が、診察室に入って診てもらい「大丈夫ですよ」と行ってもらうと安堵の表情に変わったと母は言います。栄養剤か何かを注射してもらうとその日からしばらくは食欲が戻ってきたそうです。先生や受付をされていた方(確か奥様)は、私をつれてきた母が来ると、診療時間外(お正月、真夜中、・・・他の医院なら断られる時間帯)でも、快く診てくださいました。電話でも何度もアドバイスいただきました。そんなことが10歳ぐらいまで続きました。その後も、風邪、腹痛をはじめ、中耳炎のときでも、通院しました。(その時は、私一人ですが)
成人してからは、風邪や腹痛になることも少なくなり通うことは少なくなりましたが、年老いた母と会話すると、病状が思わしくなかったとき、死んでしまうのではと心配していたことを思い出します。だから、近松先生は私の「命の恩人」なのです。
今、私が幸せに生きているのは、先生のおかげです。ほんとにありがたいです。
このメッセージ、天国の先生に届くことを切に願います。
医院の皆さんへ
丁寧な対応してくださりありがとうございました。
検査がたくさんあって先行きが不安なときに「心配な気持ちはあると思いますが、大丈夫ですよ。」とこちらの立場にたって温かい言葉をかけてくださりとても安心することができました。感謝しています。
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