医師の番場正博さんへ
長い間、大変お世話になり本当に有難うございました。
息子が4歳で発症してから14年が過ぎました。
過日の診察で「もう大丈夫だよ、お母さん」と言われた時はどんなに嬉しかったことか。
初めて診察を受けたあの日。「血小板が5000しかない・・」話を聞きながら不安な気持ちでいっぱいになり、無邪気に遊ぶ息子を見て涙をこらえるので精いっぱいでした。
最初の数年は血小板の数値が低くハラハラ・ドキドキの毎日でした。
それでも成長とともに症状も安定し、診察を受ける回数も減っていきました。
次の予約をとった後、先生の言葉は決まって「何かあったらいつでも来て」。
その言葉は息子に特別に向けられた言葉ではなかったかも知れません。
でも『何かあったらいつでも頼れる先生がいる』その思いは不安な日々を過ごす私にとって本当に心強いものでした。
間もなく18歳になる息子。『小児科で診察が受けられなくなったら・・』と心配していましたがその前に番場先生から卒業できました。
『有難う』の言葉では伝えきれませんが、心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。
医院の皆さんへ
血尿が止まらなくなったり熱もなかなか下がらなかったり大変でしたが、ドクターをはじめスタッフの皆さんの手厚い看護のお陰ですっかり完治できました。やはり最先端設備が整っている大学病院を選んで正解でした。診察の待ち時間や検査の待ち時間も思ったよりスムーズでとても快適に通院できました。本当に感謝しています。
医師の菅原先生さんへ
長らくバスケットを続けてこられたのも、先生の治療や診断があってこそだと思っています。何度も大怪我をしてもすべて1ヶ月以内に復帰して、全治よりも自分の体の回復力を見ながらの的確なアドバイスもあり、今までで約1000試合近くの試合をほぼ全試合出場できたと思っています。家族やチームメイトも多く見てもらってみんな感謝していると思います。自分はバスケットを通じて北海道に貢献できるよう年を重ねても続けていきたいと思います。
医院の皆さんへ
リウマチの治療で、ずい分、長くお世話になっています。先生が少し、コワイことは否定できませんが、的確な治療をしていただいていると感じています。薬は最小限、必要十分な量のみの投与で、副作用のチェックも怠りなく、安心して診ていただいています。リウマチそのもの完治は極めて困難ということは、理解しておりますので、引き続き、よろしくお願いします。
医院の皆さんへ
足の骨折で入院してリハビリが苦しい中で温かい励ましの言葉で勇気がでて積極的にリハビリに取り組むことができ社会にスムーズに復帰することができたことにとても感謝しています。ありがとうの気持ちで一杯でこのときのことを今後の生活にも活かしていこうと思っています。
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